製品について

接触角計にはどのようなものがありますか?
古くはスコープを自分でのぞくタイプや、画像の接点(接触角)を自分で指定するタイプ、すべてを自動で認識画像解析してくれるタイプなどがあります。自働認識画像解析タイプ以外は、作業者によって測定のブレが生じることがあります。
接触角計で自動認識でないと、どのような問題点がありますか?
作業者によって、測定のブレが生じる事があります。
転落角(滑落角)は測定可能ですか?
B100Wシリーズで測定可能です。レンタルも対応しています。
テレセントリックレンズとはどんなものですか?
被写体と光学系の距離が変わっても像の大きさが変化しないレンズです。静電気の影響などで着液位置が前後しても構いません。 A110Tの側面観測用に採用しています。
接触角計のオプションはどのようなものがありますか?
ヒーター(液滴側加熱、着液側ステージ加熱)や、オートディスペンサー、動的接触角測定用に傾斜ユニットなどがあります。
液体の界面張力は測定可能ですか?
オプションのソフトの購入で測定可能です。
消耗品はどのようなものですか?
シリンジ、針などです。 シリンジはテルモシリンジ SS-02LZ 針は 30G(フッ素コート)・25G(通常) フッ素コートは、有機溶剤向けです。通常のものは、純水で液滴を作製する場合にご利用ください。
フッ素の針は、管の内側もフッ素コーティングされているのですか?
はい、内側もコーティングされています。
液滴を出す針には、どのような種類(太さ)があるのですか?
通常ご利用いただくサイズは、16G/18G/20G/25G/30G をご提供させていただいています。 単位は「ゲージ」で、「G」と略します。詳細はこちら
シリンジに入る最大液量はどれくらいですか?
ガラスシリンジで約0.65mLです。液量を1μLで測定した場合、最大約600回の測定が可能です。
PPシリンジの場合、約1.3mL。液量1μLで測定した場合、最大約1100回の測定が可能です。
表面自由エネルギー解析ソフトとは何ですか?
固体の表面自由エネルギー(表面張力)を計算するソフトになります。 ME2にもオプション対応可能です。 5種類の理論に対応しています。 (1) Owens and Wendt (2) Kaelble and Uy (3) 北崎・畑 (4) Wu (5) Acid-Base(酸・塩基)
解析ソフトウェアの測定原理は、どのような原理でしょうか?
θ/2法、Tangent法、真円フィッティング法、楕円フィッティング法に対応しています。
接触角とは?パソコンは、標準装備ですか?
お客様の使いやすさを考慮し、ME2以外は、標準で組み込まれています。 ME2は、標準でPC無しですが、セットも可能です。 お気軽にご相談ください。
PCをセットで購入しなかった場合のセットアップ依頼費はどれくらいですか?
PCをいったん弊社にお送りいただき作業いたします。 インストール作業費用として50,000円(税別)いだたきます。
解析ソフトウェアは標準装備ですか?
はい、標準装備です。
解析ソフトは、複数のPCにインストール可能ですか?
一台のみのインストールになっています。インストールするパソコン固有の「ライセンスキー」が必要です。
接触角計を使うPCを変更したので、解析ソフトを移したいのですが、可能ですか?
可能です。再度IDを発行させていただきますので、当社までご連絡ください。
Windows7の 64bit 版には対応していますか?
一部対応中です。 お客様のPC環境などにつきましては、当社営業技術部までお気軽にご相談ください。
Windows10には対応していますか?
全製品対応済みです。
ソフトはMacintosh対応していますか?
現在、Macintoshには対応しておりません。ご了承ください。
使用するPCについては、どれくらいのスペックが必要ですか?
下記のスペックが必要になります。 対応 OS :Windows 10/8.1/8/7(日本語版 64/32bit) Windows Vista(日本語版 32bit) Windows XP(日本語版 32bit))以上 HDD :20MB 以上(デバイスドライバの領域を含む、データ保存領域を除く) ディスプレイ :1024×768 ピクセル以上 光学ドライブ :CD-ROM ドライブ(インストール時に必須) I/F :空き USB2.0 ポート×1
液滴の量は測定できるのですか?
画像認識・解析ソフトウェアでは、側面より液滴の画像を測定し、液滴量を算出します。
設置に関して気をつけることは、どのようなことがありますか?
水平器が附属しておりますので、装置の水平を調整後、振動の少ない環境でご使用ください。 振動に関しましては通常の実験台等であれば十分と思いますが、 より精度よく測定する場合は電子天秤が使える環境を推奨いたします。
水平設置は大事ですか?どのようにすればいいですか?
接触角の場合は、斜めでも測定できますので大丈夫です。振動に関しましては実験台であれば問題ないと思いますが、ユーザーから聞かれた場合は、電子天秤が使える環境であればと回答しています。
測定対象物のサイズが、標準品のステージサイズ以上です。カスタマイズは可能ですか?
受注生産になりますが、可能です。 お気軽にご相談ください。
測定ソフトウェアは、日本語以外にも対応していますか?
日本語以外に英語もご選択いただけます。
表面張力の低い液を使用する際に、液が針にぬれ広がってしまい液滴が作成できません。
フッ素コートされた太い針を使用する事で液滴を作成しやすくなります。 針の先端に短く切ったテフロンチューブを取付ける事で代用も可能です。 測定事例はこちら
濡れ性の良し悪しの判断がつきません。
目的により異なりますが、一般的に接触角10°以下が非常にぬれやすい状態と言われております。
どのタイミングの接触角を採用すればいいのですか。
液体のぬれ広がりがおさまった平衡状態の接触角を採用するのが一般的です。
凹面の接触角を測定するにはどうすればいいでしょうか。
側面からの測定が難しい場合、A110Tの上面観測機能で測定が可能です。
凸面の接触角を測定するにはどうすればいいでしょうか。
B100シリーズの曲率補正機能を使用する事で測定が可能です。
表面自由エネルギー計算を行いたいのですが、どの理論が一般的でしょうか。
使用する液体が2種類(水、ジヨードメタン)ですむことから、Owens and Wendtを用いるのが一般的です。
ペンダントドロップ法で測定出来る範囲はどれくらいですか。
0~100mN/m程度です。(最小分解能0.01mN/m)