相談窓口として、WEB会議システムを導入
皆様、こんにちは。あすみ技研、接触角計コラム担当のT.Sです。
いつもならばさっそく今回の記事は・・・と始めるところですが、始める前にまず新型コロナウィルス対策に関わっている方々へ感謝の気持ちを述べさせてください。
昨今新型コロナウィルスの感染拡大が続く中で、今この文章を打っている間も自らの危険を顧みず治療にあたっている医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。また多くの方々が感染拡大防止に努めていただいていることで私は守られていると思っております。感染拡大防止に努められている全ての方々に心より感謝申し上げます。
感染拡大が続いておりますが、今こそ心を一つに頑張る時期と思いますので、弊社としても感染拡大防止に努めつつ、可能な限り御客様のお役に立てるように企業活動を行ってまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。
さて、ここからが今回コラムとなります。今回も最後までお付き合いください。冒頭に書いたような昨今の状況を踏まえまして、あすみ技研ではWebミーティングシステムを活用した濡れ性評価装置案件の相談窓口を開設いたしましたので、今回はそのご紹介をさせていただこうと思います。
新型コロナウィルス拡大に伴う外出自粛要請を背景に弊社お取引先様でも各社外出・訪問禁止の措置を取られております。顔を突き合わせて、お打ち合わせができないこの状況を解決するために今回ご紹介するWeb相談窓口を開設致しました。
直接お客様のもとにお伺いできないこの時期ではございますが、あすみ技研ではお客様のお困りごとをいち早く解決させていただきたいと思っております。と言っても実は私、Webミーティングシステムを利用するのが初めての人間でして、このコラムを書くに際して色々調べました。もし私と同じような方がいましたら、やり方含めてWebミーティングシステムとは何ぞや?という部分も書きますのでぜひ読んでみてください。
WEB会議システムとは
PCやスマートフォンなどのデバイスとネット環境によって、場所や時間を問わずにFace to Faceのコミュニケーションができるツールのことです。
「Google ハングアウトMeet」、「Zoom」、「ベルフェイス」、「V-CUBEボイス」、
「Polycom」等、色々あります。要は電話会議システムですね。ほとんどがブラウザーベースのアプリで、特にインストールが要らないなどの特長があります。PCへのインストールが必要になりますと、どうしてもハードルが高いですよね(社内のシステムアドミニストレーターさんなどの許可が必要だったりします)。
あすみ技研では「GoogleハングアウトMeet」のサービスを導入しており、使い方は下記手順でとても簡単です。もちろん、お客様側で「Zoom」や「ベルフェイス」をご利用で、そちらを使いたいといった場合、ご対応させていただきます。
WEB会議システム利用の流れ
ご利用の流れは簡単です。
- 「お問合せ」よりお申し込みください。
- 内容の確認および、日程の調整を行ない、弊社担当よりご招待URLをメールでご連絡いたします。
- ご相談日時にご招待URLをクリックいただければ接続完了となり、お客様のシステム新規導入も不要で、即ミーティングが可能となります。
若干、しゃべるタイミングが難しかったりと、対面でお打ち合わせさせていただくよりもお手数をおかけしますが、こういったご時世ですので、ご了承お願い致します。
新型コロナウイルスの1日も早い終息をお祈りしています。
(T.S)