納品の旅(鹿児島編)
いつもあすみ技研の接触角計・表面張力計コラムをご覧いただきましてありがとうございます。久しぶりのコラム執筆 Y.Sです。
春に始まったコロナ禍ですが、夏には落ち着くかと思っていたら、気がつけばもう秋ですね。コロナ対策として、お客様の来社・訪問の自粛や、テレワーク、時差通勤導入など、試行錯誤していましたが、現在は(テレワーク、在宅勤務をなくし)通常どおり営業しております。
さて、『GO TO トラベル』を機に経済が動き始めると、「コロナだけど、設置の説明に来てもらえないか?」というお客様からの問合せも増えてきましたので、参考までに今回のコラムをアップしました。(ただの旅ブログではないですよ)。
現在(2020年10月20日)、当社の方針としては、
『お客様の要望がある場合(もちろん訪問の許可も)、とんでもなくコロナが流行していなければ以前通り設置説明も対応』
となっております。
今回は、鹿児島県に納品設置説明に伺いましたので、流れを見ていただきつつ、コラムとさせていただきました。
鹿児島県入り(前日)
まずは、羽田空港から鹿児島空港へ飛びます。さすがに前泊です。うちの社長は、「えっ、日帰りで行けるんちゃうか」と舐めたことを言ってましたが・・・。
まずは、鹿児島県の玄関口、鹿児島空港です。あいにくの曇天ですが、まあコロナ禍で遠出していなかった身としては、テンションが上がります。なんといっても生まれて初めての鹿児島!(そして久しぶりの飛行機)
なんと空港に足湯が!
桜島も近く、火山活動が盛んなようです。意外と人が入っており、コロナ禍で密になるわけにはいかず、ここは断念。
そして、鹿児島といえば・・・、
柏木ゆ・・・・ではなく、
西郷さんですね。空港の目の前の公園にあります。本物のお顔と違うらしいですが、まあそんな小さなことは気にしません。鹿児島感がバンバン出てきました。
さて、まずは本日の宿泊地へ移動します。
まあ、国分市内へ行けば色々あります。距離も近いのでタクシーでサクッと移動です。装置はすでに代理店様に輸送済みですので、体一つで身軽です。
宿泊地のアパホテルの写真も撮りましたが、どこも一緒なのでカットされました。
さて、お楽しみのディナーです。
まずは、鹿児島といえば、さつま揚げ。美味しいです。中身はよくわかりません。
そして、鳥刺。知りませんでしたが、鹿児島名物だそうです。もしかしたら以前に聞いたことがあるかもしれませんが、やはり地元に来て実際に口にしないとなかなか頭に入りませんね。
そして、締めには・・・・。
(Y.S)